木村 謙
地域の食品を発掘するのが面白い!
やりがいを感じます。
加工食品部 加工食品二課木村 謙／2006年入社
上場企業で転勤なし。働きやすさを重視して転職を決意。
- 前職は名古屋市内の某有名ホテルに勤務していました。非常にやりがいのある仕事でしたが、結婚をしてから待遇面や勤務時間などで考えることがあって…。サービス業ですので休日が不定なのも悩みでした。それで「待遇がいい仕事、そして時間や休日が決まった仕事がしたい」と思って転職を決意しました。中部水産を選んだのは、もともと水産関係の仕事に興味があったから。知人が水産関係の仕事に就いていたのも理由です。上場企業であることや転勤がないことも決め手でした。
“魚だけ”と思ったら大間違い！自由度が高い仕事です！
“水産”と聞けば“魚”ばかり扱う会社だと思う方も多いと思いますが、実際は違います。私の部署は加工品全般の卸売を行っていて、純練りと呼ばれるかまぼこなどの加工品を中心に、納豆や畜肉、冷凍食品など、非常に幅広い商材を取り扱っています。お客様は仲卸さんや柳橋市場など場外の市場さんで、メーカーから商品を仕入れて販売するのが仕事です。
メーカーを探すのも仕事で、インターネットで検索したり、地方の食品展示会に参加したりしています。流通が少ないけれど「面白い！」と思える商品を見つけたときはわくわくしますね。私たちのような荷受は商品ラインナップが評価されます。「おっ！」と思ってもらえるような商品を発見して、それがお客様に喜ばれた瞬間がこの仕事のやりがい。自由度が高い仕事で飽きることはありませんね。
